(追伸)
個人的に理解できていない点。
自然のUを使ったRNAはTLRを刺激し自然免疫反応を誘導します。
ウイルス感染症(コロナ)・悪性疾患を治療する時には、程よい自然免疫反応は望ましいことですが、自己免疫疾患
治療となると好ましくない反応だと思います。
そこで、Uをm1ψに変換したRNAを使用することになるのですが、m1ψへ変換した割合の大小で誘導自然免疫反応の
強弱までも調整可能なのか?(コロナワクチンのmRNAでもm1ψ変換部位があるようです)
大変気になる点です。
どなたかご存知でしたらご教授頂けるとありがたいです。