ご教授ありがとうございます。
小児悪性脳腫瘍のプロテオミクス解析。
確か、小児悪性脳腫瘍、組織学的分類が数百種類ありませんでした?
極論すれば、一人一人、組織型が違っているとか。
このたび、プロテオミクスという別の切り口の分類が可能になりそうとのこと。。。
プリロテオミクスレベルでは、個人レベルの多様性とは違った、分類群に共通の”普遍的変化”は発見できたのでしょうか?
普遍的異常=普遍的病態反映=治療選択圧に頑強。。。。。安定した治療標的になる!!
このような、美しい秩序があると嬉しいのですが。。。。
自分の最近の勝手なイメージ:
悪性細胞=個人ごと、細胞ごと、治療選択圧ごとに”進化”する
計算しつくせない。