腫瘍組織におけるインターフェロンの二面性

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腫瘍組織におけるインターフェロンの二面性

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    • #249 返信
      @kensho_2021pham
      ゲスト

      ブログに詳細を記載しております。

      https://note.com/kensho1007/n/n96a043f355aa

       

      タイトル

      『Opposing Functions of Interferon Coordinate Adaptive and Innate Immune Responses to Cancer Immune Checkpoint Blockade』

      https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0092867419307846?via%3Dihub

       

      ブログへの誘導のみとなり申し訳ありません。

       

      キーワード

      #インターフェロン:interferon #免疫チェックポイント阻害: Immune Checkpoint Blockade #自然免疫系(NK/ILC1s) #TRAIL2

    • #251 返信
      okazaki yoshihisa
      ゲスト

      ご紹介ありがとうございます。

      先生のブログへのリンク紹介もありがたいです。

      IFN-γは抗腫瘍効果(良い面)しかないと思い込んでました。

      腫瘍環境は”ナカナカ”ですね。

      固形腫瘍へのCAR-T療法。。。意外と苦戦するかもしれませんね。

    • #255 返信
      @kensho_2021pham
      ゲスト

      okazaki yoshihisa先生

       

      先生のおっしゃる通りで、CAR-Tが標的ガン細胞を攻撃する選択肢(INFγなど)が

      減ってしまうと効果は減弱してしまう可能性があるかと思います。

      私もインターフェロンγは傷害性のイメージしかなかったのですが、

      ガン細胞はそれをも利用しているのだなと感じました。

       

      いつも頭に入れていることは、

      そういった能力を持ったガン細胞が選定されて生き残ってきたのかもしれないということです。

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返信先: 腫瘍組織におけるインターフェロンの二面性で#255に返信
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