返信先: 進行扁平上皮肺がんの1次治療もペムブロ併用

#230
大須賀覚
ゲスト

キュート先生、ご報告をありがとうございます。

PD-L1発現率の高さはあまり奏効率に関係ないようにお見受けしましたが、これはどう解釈したら良いのでしょうか?扁平上皮肺がんにはPD-1阻害剤が効きやすくなる他の要素が何かあるのでしょうか?例えば、化学療法後に遺伝子変異がかなり増えやすく免疫原性が出やすいとか、ミスマッチ修復などの変異を伴いやすいとかありますでしょうか?このがんにあまり詳しくなくて、ご教授いただけると嬉しいです。